根気の問題
連日文化祭に出かけていたため,ぱみは今日もお出かけムード。
休みの日→出かける→遊ぶ→ランチをいただく・・・これを毎回期待して,「ねえねえ,何時になったらお出かけする? どこに行く?」の連呼です。
嫁は日頃遅くまで働いているため,休日はリラックスしてお出かけや外食を楽しみたいと考えています。それは当然だと思います。
よって,私が不在のときは,ぱみに甘くなりがちです。
一体,いつ,SAPIXの課題をやるのかあー!
朝,基礎トレや文章読解のドリルはいつものように済ませましたが,デイリーサピックスの国語の宿題となると,「量が多い」「多くない,最低限だ,今日の予定リストにも書いてある」「いや,量が多い」・・・と不毛の応酬が始まります。
忍耐だ・・・と自分に言い聞かせるのですが,いつも繰り返されるので,本当に我慢の限界を試されます。
一体,こんな感じでやっていって,目指す学校に入れた子はいるんでしょうか。
文化祭でみてきた先輩たちを例にとり,「みんな,他の子が遊んでいる時も,我慢して勉強してきたから,あんなに楽しそうに中学校で過ごしているんだよ」と説明し,我慢の限界が来ると叱ったりもし,ようやく取り組ませました。
その後は,私の用事につきあってもらい,丸ノ内にできた新しいアップルストアへ。
ぱみは,いろんなグッズで楽しく遊んでいました。
次に映画へ。私と嫁は爆笑でしたが,ぱみにはちょっと内容が大人すぎて,かわいそうでした。
遅いランチの後,帰宅。ぱみは少し勉強をがんばりました。
息子への声がけや対応は,毎日反省です。もうどうでもいいや,と思うときもありますし,いっそ,父親として勉強には一切介入しないほうがよいのかも,と考えてしまいます。