最レベ国語の解答に驚く
朝の課題の1つとして,最レベ国語に取り組んでいます。
今朝は,「ハイレベル」の読解で,段落分けの問題でした。
最後の2題は,分けた段落の内容に応じて見出しをつけるという内容だったのですが,ぱみの解答をみて,驚き(あきれ)ました。
「〇〇の〇〇・・・」のように,あらかじめ「の」が書いてあるのですが,それを勝手に斜線をひいて,全部,自分の書きたいように書いていました。
自由人,としか言いようがありません。
筆記の答えを書いた後は,くちびるだけを動かして読んでみる,ということをやってもらっています。今朝も何度かそれをうながしたのですが,「読んだよ」と言うばかりで,ちゃんと確認していません。
問題のルールが守れないというのは,国語に限らず,すべての科目でみられます。
「はやく終わらせたい」という気持ちもわかるのですが。
ルールが理解できない,守れないというのは,致命的と感じています。少しずつ改善していくことを願っていますが,ぱみにはなかなか難しいです。