相変わらず解答を書くことを急ぐ少年
課題は何とかこなしていました。
しかし,相変わらず文章題では同じ事のくり返しです。
1.問題文の重要箇所に線を引いたり,〇で囲んだりする
2.図を書く
3.図から法則を確認する(植木算)
4.式を書く
5.計算する
このようなステップのうち,ぱみは問題文にある数字をピックアップして,いきなり5.から始めます。
当然,正答を得る確率は下がります。
私,ママ,個別指導の先生,皆が手を変え品を変え,上記1~5までのプロセス定着をはかっていますが,今の所,成功せず。
植木算は,SAPIXでやる前からサイパー等で学習してきましたが,まだ,完全に定着していません。
理科のデイリーチェックのやり直しでも,なかなか100点になりません。
SAPIXの補講でやった算数のデイリーチェックは2枚とも100点?(ホント?最近はCOVID-19問題から,自己採点になっているみたいですが)だったので,少しほっとしていますが・・・
本人は頑張っているので,よいところを見つけて褒めてあげたいのですが,足らない所ばかりが気になってしまいます。
いい歳して,まだまだ修行が足りません。
昨夜,小池都知事の会見がありましたね。
週末には,SAPIX春季講習が開始されますが,どうなるのでしょうか?
春季講習は「不要不急」?
世界的なCOVID-19の感染拡大を鑑みると,甘いのかもしれませんが,SAPIXがやるのであれば,私はぱみを行かせたいと思います。もちろん,体温や体調を確認し,手洗いなど感染予防対策はしっかりやります。